FXの仕組みとは?初心者がまず覚えたい基本的な仕組みを解説!

公開日:2023/02/01  最終更新日:2023/01/23

副業などで、FXをはじめてみようと思っている方も多いのではないでしょうか。しかし、そもそもFXの仕組みとはどんなものなのか、FXに慣れていない初心者が覚えておいた方がよい基本的な仕組みはどういったものなのか疑問に思う方も多いでしょう。そこで今回は、それら疑問を解消するため早速見ていきましょう。

FXの基本的な仕組み

そもそも、FXとは何なのかご存じでしょうか。FXを始めたばかりの方であれば知らないという方も多いのではないでしょうか。そこで、最初にそもそもFXとは一体何なのかについて、見ていきましょう。

FXとは、国外為替の略称になっていて、日本国内では、外国為替証拠金取引ともいわれています。よってFXとは、外貨の売買を行い、売買で生じた差額分に生じる利益を得ることを目的とした、金融商品となります。

早速ここからはFXの基本的な仕組みについて見ていきましょう。FXでは、2種の通貨を交換し取引を行うのが基本となります。

例として、米ドルと円で取引を行う場合、アメリカの通貨である米ドルと日本の通貨である円をチェンジする形になります。アメリカと日本の通貨をひとつにまとめたものを、通貨ペアといいます。今回のケースでいうと、米ドル円の通貨ペアとなるといえます。

FXは細かくも、変動を繰り返している為替レートの特徴を活かして、利益を得ることができる金融商品です。為替レートは常に、需要と供給によって変動しています。

このことを踏まえたうえで、仮に通貨ペアが米ドル円とした際に、ドルを購入したいという需要が高まれば、ドル高円安となります。逆に、ドルを売りたいという供給が多い場合はドル安円高となります。

このことから、為替レートが安いときを見計らって購入し、逆に為替レートが高い時を見計らって売れば、利益をもたらすことができます。これがFXの基本的な仕組みとなります。

初心者が覚えておきたいFXの特徴

FXの特徴は、大きく分けて5個の特徴があるといえます。その特徴については下記にてまとめましたので、早速見ていきましょう。

平日はいつでも取引が可能

FX会社のメンテナンス時間を除き、米ドルや日本円は世界中で流通しているため、24時間どこかしらの国の市場は開いていることになります。季節によって多少の変動はあるものの、このことから基本的、平日であれば時間を問わずに取引を行うことが可能です。

取引の量は自分自身でコントロールが可能

株式投資であれば、株価に見合った投資額の用意が必要となります。しかし、FXでは一度に売買したい取引の通貨量を個々で決めることができるため、無理のない範囲で投資を楽しむことができます。

相場が下落していても利益を狙える

FXの取引は、買いからのスタートではなく、売りからの取引をスタートすることもできます。仮に、1ドル100円のときに、相場は下がると予想し新規で売りの注文を入れます。その後、順調に相場が下がった際は、下がった分の利益を得ることができます。このことからFXでは、相場が下落していたとしても、充分に利益を得ることは可能です。

レバレッジのおかげで大きな金額を動かすことができる

国内のFXでは最大25倍のレバレッジをかけることが可能です。たとえば資金が4万円だとし、最大レバレッジの25倍かけた場合、100万円という大きな金額で取引を行うことが可能となります。

短期や中期問わずに利益を狙うことができる

FXを行うスタイルは、秒単位から分単位で取引を行う方や、数日から数週間単位で取引を行う方など、取引スタイルは千差万別です。しかし、取引スタイルがどうであれ、利益を生み出すことができるのがFXの特徴となります。

FXはどれくらいの利益が出る?

ここでは、実際にFXを行った際、どの程度の利益が見込めるのかについて見ていきましょう。利益に関しては、通貨をどういったペアにしているのかや、取引の量によっても異なります。

しかし、一度の取引で口座の資金が一気に、数倍単位で跳ね上がる確率はほとんどありません。たとえば、1万通貨の取引数で売買を行い、ドルの価格が当初110円だったのが、120円に上がったと仮定すると、2万円の利益が発生します。資金を4万4,000円でスタートした場合は、資金が6万4,000円になると言った形になります。

このことから、FXを行う際は短期間で大きな利益を狙うスタイルではなく、無理のない取引数とし、コツコツ行い利益を出す方が賢明といえます。

どれくらい資金が必要になる?

最後にFXを行うにあたって、どれくらいの資金が必要なのかについて見ていきましょう。前提、多くのFX会社では最低取引数量が決められています

仮に最低取引数量が、1万通貨である場合で、1ドルが110円の米ドル円を取引する際の必要な資金は、4万4,000円となります。一方で、SBIFXトレードの場合、最低取引通貨量が1通貨となっているため、先ほどお伝えしたものよりも、少ない資金であってもFXを開始できます。

まとめ

今回は、FXの仕組みとは?初心者がまず覚えたい基本的な仕組みについて見てきました。FXの仕組みをイチから理解するのはなかなか難しいかもしれませんが、FXをこれからやるにあたって仕組みを理解しないことには、ここから先スムーズにFXを進めていくことが難しいといえます。

さらに、FXの特徴として、平日はいつでも取引が可能で、短期や中期問わずに利益を狙うことが可能でもあるため、皆さんのライフスタイルに合わせて無理なくFXを楽しむことができるということも分かりました。今回の記事が少しでも皆さんの参考となれば幸いです。

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